ポケカの思い出

2016年11月20日ポケモンカードゲームコメント (2)

いよいよサン&ムーンシリーズのカード登場を前に僕のポケカの思い出についてお話ししたいと思います。

僕がポケカに興味を持ったのはおよそ10年前。当時小4(だったかな？)の時、コレクション目的として親にお願いして買って貰ったりとかでした。もうちょいしたあたりでコレクションで集めたカードだけでデッキを組んで友達と遊んでました。(その当時はまだジムバトルという物に興味がありませんでした)
友達が中学に上がるくらいでポケモンからやや離れ気味になってしまい、ぼく1人になってました。しばらく時間が空き、パックはコレクションとして自分の超少ないお小遣いから買ってました。
そんな時、ついに転機が訪れました。
家の事情で知立市にやって来た時の事です。(愛知県安城市生まれ育ちですが、戸籍の上では安城市です。)
公式ホームページを調べていたらすまいるキング刈谷店様でジムバトルをやるという情報を聞きつけた事です。(その当時高3)
時期的にファントムゲート登場直前辺りかな？っていうところで家にあった寄せ集めデッキで挑んだ事を今でも昨日の事のように覚えてます。まぁその時は全敗したのですが、それが一番悔して本格的に始めたのがきっかけです。
当時高校生だった僕はお小遣いとして貰っていた3000円でやりくりしなければならず、しかも部活もやってたのでまともなデッキも作れなかったのも思い出の一つです。その時はコロコロイチバンの付録の闘デッキと鋼デッキとリザードンデッキとレックウザデッキを少しいじっただけでしたが、個人的にはそれで満足してるような気がしてました。
高校卒業して働き始めて、ようやくまともなデッキが作れるようになり今の僕があると思います。(一番始めに作ったデッキはフェアリータイプ型白レックです)
今の僕があるのも今まで対戦してくれた方、デッキ構築のアドバイスをしてくれた方たちのお陰です。本当に感謝しています。